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成沢 正木*; 北野 修平*; 岡村 清人*; 杉本 雅樹; 瀬口 忠男; 伊藤 正義*
Progress in Advanced Materials and Mechanics (Proc. of ICAM-96), 0, p.121 - 125, 1996/00
10~20%ポリビニルシランを混合したポリカルボシランを紡糸して、放射線照射で不融化処理し、炭化ケイ素繊維を合成した。ポリビニルシランを混合することにより、細径の繊維を合成できた。
武田 道夫*; 今井 義一*; 市川 宏*; 石川 敏功*; 笠井 昇; 瀬口 忠男; 岡村 清人*
Ceramic Engineering and Science Proceedings,Part 1, p.209 - 217, 1992/00
電子線照射で不融化処理してポリカルボシランから合成した炭化ケイ素繊維の熱特性を調べた。酸素濃度を減少されることにより、耐熱性が向上し、1500Cで1h処理した後の強度は2.8GPa、ヤング率は270GPaであった。また、空気中で加熱下の強度は1200Cで2GPa、1500Cで1.4GPaを保持し、他のセラミック繊維では得られない耐熱性であることがわかった。
武田 道夫*; 今井 光夫*; 市川 宏*; 石川 敏勝*; 瀬口 忠男; 岡村 清人*
Ceram. Eng. Sci. Proc., 12(7-8), p.1007 - 1018, 1991/00
放射線照射してポリカルボシラン繊維を不融化処理して、焼成したSiC繊維は酸素濃度が0.4%以下となり、高温での熱分解をきわめて少なくすることができた。1773~2273Kで熱処理した場合にも、繊維形状はもとより、柔軟性を保持していた。1773Kでの熱処理後の強度は2.5GPaでヤング率は250GPaであった。